年末年始はお店にとって忙しい時期です、いくつかありました出来事もざっと書いてみます。
12月29・30日の夜は、町会の夜警があります。町会ごとに詰所のテントを設営し、役員さんや若手の青年部諸君ご婦人方が集まり、深夜まで町の見廻りをします。提灯を持ち、拍子木を叩き「火の用心~!」と声を合わせ見廻りをするという下町らしい風物詩ですが、昔から年の瀬になると放火や窃盗などが増えると言われ、これも大切な町の行事です。
大晦日の夜、昔は夜通し徹夜で店を営業しましたが、今は20時には店を閉店しています。翌日の元旦は早朝から忙しいので体力的にきつく若い頃のようにはいかないです。
コメントをお書きください