羽子板飾りました

毎年、この時期に店に飾っている羽子板を今年も飾りました。

 両端の羽子板は、父が浅草の羽子板市で買ったものです。右が29年前・左が25年前の市で購入したものです。

中央の2枚は昔から家にあったそうで、古いものだとは思っていましたが。昨年、羽子板の資料館の館長をしているという方から「この赤色が出せない。」そうで「これは江戸時代か、職人がその技術をまだ継いでいた明治初期のものだろう。」というお話を聞きました。右が七福神、左が三番叟で江戸時代によく作られた縁起物の羽子板だそうです。

両端の羽子板は歌舞伎ものですが、右は『三人吉三』の菊五郎演ずる「お嬢吉三」(女装した青年の盗人)です。

今年の浅草新春歌舞伎に「三人吉三」の演目がありましたので、是非見に行きたいなと思いましたが叶いませんでした。

左は『妹背山婦女庭訓』の玉三郎演ずる「お三輪」です。なんと来年の初春特別公演で、玉三郎さんが11年ぶりにお三輪役を演ずるそうです。

松竹歌舞伎会の会報誌「ほうおう」に当店の記事を載せていただいたので、ご覧になった歌舞伎に詳しい方も来店されてます。今日羽子板を並べていたら、やはり本をご覧になったという方が歌舞伎と関係するお話きかせてくれました。

今年も12月17~19日の3日間、浅草寺境内で羽子板市が開かれます。よく見かける羽子板の題材の演目など調べてお越しになると、また違った見方が出来て面白いかもしれませんね。

 

本日飾った羽子板は、羽子板市が終わる頃まで展示いたします。


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コメント: 2
  • #1

    Yuri (土曜日, 11 2月 2012 06:51)

    Hi!
    This is Yuri.
    Please write next topics!
    And i want to read about ice cream more!!
    I'm waiting in NZ.
    Bye!!

  • #2

    asakusa-nishiyama (日曜日, 12 2月 2012 02:15)

    Yuriさん、コメントありがとうございます。
    ニュージーランドからですか?日本語で読めますよね。

    昨日、行事やメニュー・マスコミ掲載などを更新しましたが
    ごめんなさい、ブログの方はず~っと滞ってます。
    アイスのお話も明日には続き書きますね。